こんにちは。
元教習所指導員ドラマーのフルヤです。
今回は前回の逆パティーンでドラムワールドへさらにつっこんで行きましょう!
前回は手をメトロノームのテンポに合わせて、口で「ドン タン ドン タン」のリズムを刻みました。
前回の記事はこちら>「初心者でも簡単。8ビートの始め方①」
さて、今回は、「とりドラ式」の続きとして、前回と逆に口をメトロノームに合わせ、手と足を使ってリズムを刻んでみたいと思います。
順番は、前回の❶〜❷に引き続き、❸〜❼として練習していきましょう!
ちょいとウォーミングアップ
まずは、すこしウォーミングアップしてみましょう。
テーブルやデスクの前で、食事や勉強するとき同様に椅子に座ってください。
右足と左手を使います。(左利きの人は左足と右手で)
これから「ドン タン ドン タン」だけを、足と手でやってみます。
メトロノームは暫時使いません。
手はテーブルなどを軽く叩けばOKです。
足は、少しだけドラムチックにやってみましょう。
ドラム的足の動かし方
足の動かし方はつま先だけを床につけておいて、ジャンプするように足をほんの5センチほどぴょんとジャンプさせて、つま先をすぐ落とし、落とした衝撃で音を出します。このとき、かかとは床に接触させないでください。
つま先だけでも、落ちた時にドンと鳴りますね。
これがドラム的足の使い方です。
結構な音がでるので、賃貸では注意してください。
上手くできない時は、大体でいいです 😊
とりドラ式、8ビートの簡単な練習方法
❸ とりあえず「手」と「足」だけで
ではまいります。ご自分のペースで大丈夫です。
右足で床をドン。
左手でテーブルをタン。 簡単ですね。
次は続けてやります。ゆっくりでいいです。
右足でドン。 左手でタン。
次は2セット行きます。
足でドン。手でタン。足でドン。手でタン。
さらに4セット。
足でドン。手でタン。足でドン。手でタン。足でドン。手でタン。足でドン。手でタン。
できましたか?
少し慣れるまで、続けてみてください。
どうでしょう?
よければ次。
❹ 口で基本リズムだけを刻んでみる
今度はメトロノームを使います。ちょっとむずくなりますが、すぐイキますじゃなく、すぐできます😂
こちらのYouTube動画に合わせますので、開いてください。
テンポの速度は90bpm(ビート・パー・ミニット)で、ゆっくりなテンポです。
動画を再生するとテンポがコツコツ鳴り始めます。この早さに合わせます。
前回は手でメトロノームのコツコツに合わせ、口で「ドン タン」をやりました。
今回はその逆に、口でコツコツに合わせて、手足でドンタンをやろうと思います。
ではまいります。
動画に合わせて、口で「チッ チッ チッ チッ」と言ってみてください。
30秒くらい続けてみてください。
多少ずれても構いません。(できればぴったりに近づけましょう 😊)
どうですか?
できたら次。
❺ 口と足だけでやってみる
今度は、口のチッチッに合わせて、足を使ってみましょう。
こんなイメージです。
つまり4回チッという中の、最初のチッに合わせて足でドンします。
さっきのメトロノームの90bpm(ビート・パー・ミニット)に合わせやってみましょう。
上の図を5回くらい続けてやってみましょう。
できないときは、一度メトロノームを止めて、自分のペースでやってみつつ頭の中を整理してからリトライ!
できたら次。
❻ 口と手だけ使ってみる
次は口と手で。
つまり、4回チッという中の、3回目に手でタンをやります。
足同様、さっきのメトロノームの80bpmに合わせやってみましょう。
やはり、上の図を5回くらい続けてやってみましょう。
できないときは、一度メトロノームを止めて、自分のペースでやってみつつ頭の中を整理してからリトライ!
できたら次。
❼ 口と手と足 全部を使ってやってみる
最後です。
予想された通りですが、お口と手と足全部使います。
どうでしょう?
ちょっと混乱するかもしれませんが、さらに簡単に言い表すなら、「ドン チッ タン チッ」という音を2回繰り返してるのを表しています。
さっきのメトロノームの80bpmに合わせやってみましょう。
上の図を5回くらい続けてやってみましょう。
できないときは、一度メトロノームを止めて、自分のペースでやってみつつ頭の中を整理してからリトライ!
どうですか?
お気づきかと思いますが、かなりドラムのリズムっぽいですよね。
ちょっと面白いでしょ。むずいけど。
ちょっと真面目なことを言うと、ドラムはというか楽器はというか音楽は、テンポに音を「当てハメる」作業なんです。
では、次回は、いよいよ両手と足だけでリズムを刻んでみたいと思います!